端末レビュー

ARROWS ef FJL21は普通に使える隠れた名機だ

2017/02/12

iPhone6に機種変更した友人からauの2012年秋冬モデル、富士通 ARROWS ef FJL21を頂きました。

富士通のスマートフォンブランド「ARROWS」といえば、その昔「不具合全部入り」とまで言われたほどの地雷機種を生んだことで有名です。

しかし、このARROWS ef FJL21は、まさかの「普通に使えるARROWS」でした。ARROWSが安定したのはauではARROWS Z FJL22からかと思っていたので拍子抜け。

欲張りすぎないスペックが吉と出たか

過去のARROWSといえば、「スペック番長」でどこよりも高性能なCPUを積んでもれなく発熱問題が発生することで有名ですが、このARROWS efはSnapDragon S4 MSM8960 1.5GHz デュアルコアと同世代のハイエンド機と比べると控えめの性能。

しかし、SnapDragon S4のデュアルコアは今でも十二分に実用的で、実用的な仕上がりとなっています。

アップデートで安定しました

そんなARROWS efも、出だしは少し不具合があり何度かアップデートが行われました。その結果不具合は落ち着き、さらにAndroid4.1 Jelly Beanへのメジャーアップデートも行われ、ヌルヌル感も向上しました。現在は非常に好感触な端末に仕上がっています。

やっぱり便利な指紋認証

ARROWS efの指紋センサー

富士通端末の魅力といえばやはり指紋認証でしょう。ARROWSをお持ちの方でこれが決め手だったという方も多いかと思います。

安心のセキュリティを確保しながらも認証が面倒ではないのが魅力の指紋認証は、近年iPhoneやGALAXYが採用し話題となっていますが、富士通の端末にはガラケー時代から搭載されています。

背面の指紋センサーはスイッチ付きとなっており、押してスリープを解除し、そのまま指紋を通してロック解除というプロセスが自然な流れで行えます。画面が点いている状態で押すとスリープボタンとしても機能します。

あまり注目されていないが、これは隠れた名機かも

今でも現役で使えるスペックで、指紋認証などの便利機能も付いて同世代の端末よりも安く買えることが多いARROWS ef FJL21。

不具合も改善され、普通に使えるクオリティにまとまっているのでお安く見つけた場合はかなりおすすめできると言えます。あまりアピールされない国産端末ならではの気の利いた機能たちにも注目です!



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