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iPhone 5をiOS 10にアップデートしてみたよレビュー

2017/02/12

遂にiOS 10の配信が始まりましたね。

今回のアップデート対象では一番古い端末となるiPhone 5に、早速人柱覚悟でアップデートを適用してみましたので、その使用感をお知らせしたと思います。

スペックが同じであるiPhone 5cのユーザー様も参考になるかと思われます。

Touch IDが無いとちょっと辛いかもしれないロック画面

今回の大きな変更点のひとつであるロック画面。iOS端末を使う際には最初に必ず触れる画面です。

ロック画面から右にスワイプすると通知画面が、左にスワイプするとカメラが起動します。以前より手探りでのカメラ起動がしやすくなったのはいいところですが…

右にスワイプする動作は今までロックの解除に割り当てられていましたが、今回は通知を表示する操作となり、ロック解除はホームボタンを押すことで行うようになりました。

20160915-lock

Touch IDを使用しているならここで指紋認証を行うため使い勝手に大きな影響は無いと思いますが、Touch IDを利用せずパスコードで運用している方や私のようにiPhone5・iPhone 5c等そもそもTouch IDを搭載していない端末をご利用の方はホームボタンを押すとパスコード入力画面が現れ、そこでロックを解除するようになっています。

iPhone 5では、ホームボタンを押してから認証画面が現れるまでに若干のラグがある上に、ホームボタンから液晶への指の移動も必要になります。

使い始められるまでの時間が若干長くなりますので、少し使い勝手が悪いなと思った部分の一つです。

動作は十分実用的だが少しぎこちなく感じる場面も。

今回私はiOS 9.3.3からiOS 10へとアップデートを行いましたが、アプリ等の動作に関してはほとんど遅くなることもなく、快調に動いているように感じられます。

しかし、新しく追加された要素のロック画面やコントロールセンターのアニメーションは多少カクついて見えることも。

そこで止まるということはないので実用面で問題はありませんがiOS 9に比べれば多少滑らか感に欠ける、というところはあるかもしれません。

そもそも、刷新されたアニメーションは最近の大画面iOS端末に最適化されているように感じる動作が多いので、それもぎこちなく感じる一因だと思われます。

アプリを開く時のアニメーションはこれまでのものよりも小気味よくて好きです。

20160915-openapp

それでもアップデートを提供してくれたのは嬉しいね

iPhone 5・iPhone 5cは今回アップデート提供対象の端末の中で数少ない32bit端末。

iOS 10へのアップデートではそろそろ切り捨てられるのではないかと思っていましたが、辛うじて提供されることとなりました。

もしかするとこれが最後のアップデートかもしれませんが、OSアップデートが長期に渡って行われるのはApple製品の魅力のひとつですね。

iOS 10にアップデートしても、まだまだ十分使える端末だと思います。

iPhone 5・iPhone 5cの白ロム価格はそろそろ激安というレベルにまで落ちていますし、少なくともこれから一年はまだまだ遊べるのではないでしょうか。

iPhone 5固有の話ではないけれど

カメラのシャッター音が盛大に!

最後に、これはどの端末にインストールしても同じことだと思われますが、iOS 10にアップデート後カメラのシャッター音が異常に大きくなりました…

さらに困るのがスクリーンショットも同じ音量で鳴ってくれるので注意です。

私は別端末がメインでiOS端末はお遊びで持っているだけですが、iPhoneがメインの方の中には相当困る人もいるのでは。

何気にこれがiOS 10一番の鬼門かもしれません…

ほとんどのアプリは問題無く動作しています

いつもOSアップデートにはアプリの動作に問題が出るのがつきものですが、今回私の環境ではすべてのアプリが正常に動作しました。

見た目には大きな変更が多いiOS 10ですが、アプリの互換性は高いのではないかと思います。

シャッター音の件だけはどうしても気になりますが、折角AppleさんがiPhone 5にも提供してくれたiOS 10、じっくり堪能したいと思います。それでは。


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